LAN接触部 まず、パソコンとLANの接触部をご確認下さい。 LANコード接続部の近くに付いている「リンクランプ」が点灯しているかで判断できます。 ここに無理な力が加わった場合、繋がらなくなることもあります。 LANコードのコネクタ部分を奥まで押し込んでもらって「リンクランプ」が点灯するかお試し下さい。 また、ノートパソコンをお使いの場合、LANカードとLANケーブルを接続する接触部にご注意下さい。
IPアドレスの再取得 Windows95,98、Meをお使いの場合、スタートボタンから「ファイル名を指定して実行」をクリックして 入力欄にwinipcfgと入力し、お使いのEthernetAdapterを選択していただき、 その後「解放」をクリックして、IPアドレスが0.0.0.0になるのを確認できたら「書き換え」をクリックして下さい。 Windows2000をお使いの方は、スタートボタン→プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトと進み入力画面でipconfig/releaseと入力してEnterキーを、 その後再度ipconfig/renewと入力してEnterキーを押してください。 このときにIPアドレスが、10.249.xxx.xxxと表示されていれば正常に接続されていると考えていただけます。 169.254.xxx.xxxから始まる数字で表示される場合は、LANケーブルの接続や、ハブを確認して下さい。 (DHCPによるIP取得がうまくいっておりませんので再確認してください。) 192.xxx.xxx.xxxで始まる場合は、お客様がLANの環境下で接続されている事が多いですので、 ケーブルモデムとパソコンを直接接続して確認して下さい。
モデムのリセット 上記の1~2で回復しない場合、又はケーブルモデムの前面のランプ表示がONLINEの緑点灯(通常と異なる)しない場合は、一度ケーブルモデムのリセットを行ってください。 リセット方法についてはこちらをご覧ください